Monemiです。みなさん、家でPASMOは眠っていませんか?
今でこそモバイルSuicaを利用しているズボラ妻のMonemiですが、それ以前はSuicaカードやPASMOカードを発行しては無くし、発行しては無くし…を繰り返していました(笑)
そして忘れた頃に出てくるPASMOカード。
「いつか払い戻さなきゃ…」と思いつつ3〜4年放置していましたが、重い腰をあげてついに払い戻ししてきたので、PASMOの払い戻しを行う場所や手順をまとめてみました。
払い戻し手数料の有料化はいつから?いくらになるの?
払い戻し手数料の有料化は 2022年3月12日(土) から始まり、PASMO1枚につき 220円 の手数料が発生します。

払い戻し方法:記名PASMO / 無記名PASMOの場合
必要なもの
- 不要になったPASMO
- 公的証明書(運転免許証など)※無記名の場合は不要
PASMOエリアの駅やバス窓口に持ち込み、「PASMOの払い戻しをお願いします」と申し出てください。
以下の金額が払い戻しされ、カードは回収されます。
払い戻し金額 = 残額 + デポジット500円

払い戻し方法:一体型PASMOの場合
一体型PASMOとは、クレジットカードとオートチャージサービス機能がついたPASMOカードのことです。
必要なもの
- 不要になったPASMO
- 公的証明書(運転免許証など)
PASMOエリア※の駅やバス窓口に持ち込み、「PASMOの払い戻しをお願いします」と申し出てください。
以下の金額が払い戻しされます。
カードの回収およびデポジット500円の返却はないので注意してください。
払い戻し金額 = 残額

まとめ
- 2022年3月12日(土)よりPASMOカード払い戻し手数料が発生
- 不要なPASMOカードを駅/バス窓口へ持ち込めばOK!
- 詳しくはPASMO公式サイトから確認してください
払い戻し手数料が有料化するまで残り6日!今のうちに払い戻ししましょう!