こんにちは、monezo(@monezo02)です。
みなさん、家計簿はつけているだろうか?
付けている⇨OK 継続しましょう
付けてないよ⇨頑張って付けましょう
こんな方におすすめ
- 家計簿を付けたくて良い方法を探している人
- 家計簿が続かない人
- なぜかお金が貯まらない人
- Money Forward ME を検討中の人
なぜ家計簿を付けない(付けられない)のだろうか
家計簿を付けない理由
(1)めんどくさい⇦わかる、これにつきるだろう。monezoもこれだった。
(2)貯金分はさっ引いて財布に入ってるお金で毎月生活しているから大丈夫⇦こういう人もいるだろう。
(3)そんなことしなくてもお金が有り余っている⇦こういう人は少ないだろう。
この記事では"自動"で帳簿を付けてくれてかつ資産管理もできる家計簿アプリを紹介
家計簿アプリ Money forward ME の良いところ
良いところ
- クレジットカードの使用履歴を"自動で"連携
- 銀行口座の預金残高、証券口座の資産、仮想通貨口座の残高、年金情報など自分の「資産情報を"見える化"できる」
- 有効期限が近づいたポイントやクレジットカードの引き落とし先銀行口座の残高不足をアラートクレジットカードの使用履歴を"自動で"連携
自動連携が最も重要だ。
↓クレジットカードkyashの決済履歴を自動連携してみた。カテゴリも自動で選ばれる。
ところで決済をクレジットカードにするとポイントも貯まる。還元率の高いクレジットカードにしておくとお得だ。
monezoは主に下の2種を利用している。
・VISA Line Pay(還元率2%) :個人決済
・みずほプロムナードメンバーズゴールドカード(還元率最大1.5%)+kyash(毎月5万円決済分まで0.2%還元(毎月100円)) monemiとの共通費決済
月に10万円を支払っているとしたら2000円くらいが勝手にポイント還元されているということだからありがたい。一度仕組みを作ると考えなくて良い。
現金決済も手入力できるし、レシートを写真に撮ると半自動で記入してくれるサービスもある。これで月々何にお金をかけているかが分析できるようになる。
銀行口座の預金残高、証券口座の資産、仮想通貨口座の残高、年金情報など自分の「資産情報を"見える化"できる」
銀行口座の残高を自動で取得してくれる。
↑セキュリティを心配する人もいるかもしれないが、キャッシュカードの暗証番号や取引パスワードを入力することはない。
無料で10口座まで連携できる。
↓"資産を見える化"することができる。
monezoの部屋では半分くらいの資産を現金で所持している。どちらかというと日本株は割高と思っているので次の暴落というバーゲンに備えている感じだ。
自動でこれだけの帳簿をつけることができる。マネーフォワードの年会費を払うと5500円/年なのだが、それだけの価値はあると思っている。
有効期限が近づいたポイントやクレジットカードの引き落とし先銀行口座の残高不足をアラート
家計簿の例
2022年1月の家計簿はこんな感じだ。
家賃は給与天引きされている(会社の借上社宅を住処にしている)ため家計簿には登場しない。
我が家は2馬力(共働き)でmonezoはmonemiと家計簿を共有している。家計簿共有方法は後日紹介したい。我が家は食費が高めになっている。共働きで料理をする時間と体力がないというのと、スーパーで買う魚やフルーツが原因のようだ。(今後改善したいが、食だけは健康を損ねない限り好きなものを食べたいという気持ちもある。)
このように支出の大項目を計上できるほか、さらに大項目の下の中項目を設定することもできる。
交通費はカーシェアと電車代のようだ。(マイカーは持っていない)マイカーは都心部に住む人は不要だと思う。今度カーシェアもご紹介したい。
とまぁこんなふうにクレジットカードを紐づけておくと毎月何にいくら使ったかを自動で分類してくれる。(もちろん中身のチェックは必要)
資産形成のためにもまずは自分のお金の使途を確認しよう。
Money Forward ME の残念なところ
連携できないサービスがいくつかある。
PayPay, 楽天pay, メルペイ, TOYOTA Wallet, MIXI M など
クレジットカードの同期や「負債」の連携が遅いことがある。
これくらいしか思いつかなかった。
Money Forwardへの要望
長期契約者に年会費優遇等あると嬉しい。
まとめ
家計簿をつけることは資産形成の基本 自動連携機能のあるMoney Forward MEはおすすめ。